オブザーバーのコツ初心者編
こんにちは、kaestuです。
今回はオブザーバーのコツについてのお話です。どんなゲームにしろ
「大会を開きたい!」
と思ったら決して欠かせないのがオブザーバーです。
「オブザーバー」について知らない方は過去の記事をチェックしてみてください。
最近コミュニティ大会、個人主催大会がじわりじわりと増えてきていますが主催者としては
「より多くの人に配信を見てもらいたい」
といった思いがあると思います。そんな中オブザーバーとしての能力があるのか、ないのかによって視聴者数や視聴時間は大きく変わってきます。はっきり言うとオブザーバーが下手(キルシーンが映らない等)な場合そもそも配信を見ない、見てくれたとしてもすぐに見るのをやめてしまう。そういったことが起こります。
それだけオブザーバーの能力というのは重要なのです。
しかしオブザーバーってどうすれば公式大会のように画面の切り替えができるのか?コツを聞きたいけどオブザーバーをしている人はほとんど公開されていない、それが現状です。
そこで私kaestu流オブザーバーのコツをいくつか紹介していこうと思います。
コツその1
ミニマップ、キルログをガン見、プレイは見ない。
基本的にミニマップをガン見してアタッカー側の動き、それに対するディフェンダー側の動きを常に追いつづけ、キルはログだけを見ましょう。
ミニマップを見続けることによってチームとしての動きが分かり、それが分かることでどこで撃ち合いが発生するのか、それが分かることで画面の切り替えが比較的スムーズに行うことができます。
選手のプレイは気になりますが見たい気持ちをぐっと堪えましょう。
コツその2
戦闘が起こりそうなプレイヤーを常に2人決める。
攻め2人、守り2人でもそれぞれ一人ずつでもいいので柔軟に撃ち合いそうなプレイヤーを2人決めてすぐに切り替えられるようにすることでスムーズに画面を切り替えられます。
慣れてきたら3人目まで意識するとさらにレベルアップできますよ!
ということで初心者編としてはここまでです。
このたった2つのことを意識するだけで精度がぐんと上がるのでうまくいかないという方はまずはこの2つを意識してみてください。
ではまた次の記事でお会いしましょう(@^^)/~~~